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睡眠の妨げになるアルコールを摂取するイラスト

お酒と睡眠の関係 お酒を飲むと眠れるは良いことなの!?

こんにちは!
堺市堺区のパーソナルジムSAKURAのブログにようこそ!
今回はお酒と睡眠の関係についてお話ししています。
是非最後まで読んでコメントお願いします!

お酒と睡眠の関係

ダイエットに不向きな日本酒の写真

私たちの生活に深く根付いているお酒は、リラックスやコミュニケーションの潤滑油として大きな役割を果たしています。仕事終わりの一杯や、友人との語らいの中での乾杯は、日常のストレスを和らげてくれる存在でもあります。しかし一方で、お酒は睡眠の質に大きな影響を与えることが知られています。「お酒を飲むとよく眠れる」と感じる人も少なくありませんが、それは必ずしも質の高い睡眠を意味するわけではありません。むしろ、アルコールは眠りを浅くし、翌日の疲労感や集中力の低下を引き起こす要因となり得るのです。ここでは、お酒と睡眠の関係を科学的な視点と生活習慣の両面から掘り下げていきましょう。

1. アルコールの催眠作用とその正体
アルコールを摂取すると、脳内でγ-アミノ酪酸(GABA)という抑制性の神経伝達物質の働きが強まり、神経活動が抑えられます。その結果、リラックス感や眠気が強まるため、眠りに入りやすくなると感じるのです。特に就寝前にお酒を飲むと、入眠までの時間が短縮されることが研究でも確認されています。この作用は、一時的に「寝つきが良くなった」と錯覚させるものです。しかし、問題はその後にやってくる睡眠の質の低下にあります。

2. レム睡眠とノンレム睡眠への影響
睡眠は大きく「ノンレム睡眠」と「レム睡眠」に分けられます。ノンレム睡眠は深い眠りを担い、脳や体の疲労回復に欠かせません。一方、レム睡眠は夢を見る段階であり、記憶の整理や感情の安定に重要です。アルコールを摂取すると、前半のノンレム睡眠が深まりやすい反面、後半のレム睡眠が大きく抑制されることがわかっています。そのため、全体の睡眠バランスが崩れ、翌朝の爽快感が得にくくなるのです。また、アルコールが代謝される過程で交感神経が刺激され、中途覚醒が増えることも報告されています。つまり、夜中に何度も目が覚めたり、早朝に不必要に目覚めてしまったりするのは、アルコールの影響によるものです。

3. 睡眠の質を低下させるメカニズム
アルコールは血中に入ると、肝臓でアセトアルデヒドに分解されます。この分解産物は強い刺激作用を持ち、脳や自律神経を不安定にします。そのため、眠っているはずなのに心拍数が高まったり、体温が下がりきらなかったりと、本来の休息が妨げられるのです。さらに、アルコールは筋肉の弛緩を強めるため、いびきや睡眠時無呼吸症候群を悪化させるリスクも高まります。特に中高年では、夜中に呼吸が止まる時間が増え、酸素不足に陥るケースもあります。これらは単なる「寝不足」ではなく、長期的に心疾患や脳血管障害のリスクを高める危険因子にもつながります。

4. 翌日のパフォーマンスへの影響
睡眠の質が低下すれば、当然ながら翌日の集中力や判断力も落ち込みます。アルコールが残ることで「二日酔い」として頭痛や倦怠感が出るだけでなく、脳の前頭前野の働きが鈍るため、仕事や学習の効率が下がります。研究では、前夜にアルコールを摂取した場合、翌日の反応速度や記憶力が顕著に低下することが示されています。これは、単なる体調不良ではなく、アルコールが睡眠構造を乱すことによる科学的な現象です。

5. 少量なら問題ないのか?
「少しだけなら睡眠の助けになるのでは?」という疑問を持つ人も多いでしょう。確かに、少量のアルコールであれば入眠を助ける作用が勝ることもあります。しかしその境界線は個人差が大きく、体質や肝臓の分解能力によって変わります。さらに、毎晩少しずつ飲む習慣が続けば、耐性ができて効果が薄れ、結局は量が増えてしまう危険があります。アルコール依存に陥るリスクも考慮すれば、「睡眠薬代わりにお酒を飲む」という行為は非常に危険だと言えるでしょう。

6. 健康的な睡眠を得るためにできる工夫
良質な睡眠を確保するには、アルコールに頼らない工夫が重要です。例えば、就寝前のカフェイン摂取を控える、寝室を暗く静かに保つ、寝る直前のスマホやPC使用を避けるなど、いわゆる「睡眠衛生」を整えることが基本です。また、軽いストレッチや深呼吸、ハーブティーの利用などもリラックスに効果的です。どうしてもお酒を楽しみたい場合は、就寝の3時間前までに飲むこと、量を控えることを意識すると良いでしょう。適度な距離感を持つことで、お酒も睡眠も両方楽しむことが可能になります。

7. お酒と睡眠の関係を正しく理解することの大切さ
お酒と睡眠の関係は、単に「飲むと眠れる」「飲むと眠れない」という単純なものではありません。入眠は助けても、深い睡眠やレム睡眠を妨げるため、結果的に睡眠の質を落としてしまうのです。これは、翌日のパフォーマンス低下や健康リスクの上昇につながるため、軽視できない問題です。私たちが健康的な生活を送るためには、アルコールを上手にコントロールし、睡眠との関係を正しく理解することが欠かせません。

まとめ

酔って寝ている男性

お酒と睡眠の関係を振り返ると、その一面性にとらわれず、両面から理解することの大切さが見えてきます。アルコールには入眠を助ける働きがあり、就寝前に飲むことで眠気を感じやすくなるため「眠りやすくなる」と思う人も多いでしょう。しかし、その効果はあくまでも一時的であり、深い眠りを持続させるものではありません。むしろ、アルコールが体内で分解される過程で脳や自律神経に刺激が加わり、夜中に目が覚めやすくなったり、浅い眠りが増えたりと睡眠の質が低下することが繰り返し確認されています。特に、後半のレム睡眠が抑制されることで、夢を見る時間が短くなり、記憶や感情の整理が不十分になりやすいことも大きな特徴です。翌朝にすっきりしない感覚や倦怠感が残るのは、単なる飲み過ぎのせいではなく、この睡眠構造の乱れによるものだと言えます。さらに、筋肉を弛緩させる作用があるため、いびきや無呼吸が強まり、長期的には心臓や脳の健康に悪影響を及ぼすリスクも無視できません。少量であっても体質や状況によって影響は異なり、毎日の習慣にしてしまえば耐性がついて量が増え、やがて依存へとつながる危険も潜んでいます。お酒と上手に付き合うには、睡眠薬代わりに利用しないこと、飲むとしても時間と量をコントロールすること、そして本来の快眠は生活習慣を整えることで得るべきものだと理解することが欠かせません。お酒は心を解きほぐす一方で、睡眠には見えない負担を与える存在です。だからこそ、その性質を知り、心地よい眠りと健やかな日常を守るために、飲酒と睡眠との距離感を自分なりに見つめ直すことが重要なのです。

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