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トレーニングで腹筋が出てきた女性

女性が腹筋を割るためには何をしたらいい?本気で割りたいあなたへの完全ガイド!

こんにちは!
堺市堺区のパーソナルジムSAKURAのブログにようこそ!
今回は女性が腹筋を割るためには何押したら良いのかについてお話ししています。
是非最後まで読んでコメントお願いします!

「お腹に縦線を入れたい」「水着やクロップトップを着こなしたい」「ただ痩せるだけじゃなく、引き締まった腹筋が欲しい!」
そんな風に考えている女性は年々増えています。SNSでも腹筋の縦線(通称:アブクラックス)が入った美ボディ女性が注目されることが多く、憧れる人も多いのではないでしょうか。
しかし、実際に腹筋を割るためには、ただ「腹筋運動を毎日する」だけでは不十分です。むしろ、正しい知識と戦略的なアプローチが必要不可欠。この記事では、女性が腹筋を割るために必要なことを、トレーニング・食事・生活習慣の3つの観点から詳しく解説していきます。

そもそも「腹筋を割る」ってどういうこと?

腹筋は誰にでもあります。実は、腹筋が「見えていないだけ」で、脂肪の下にちゃんと存在しています。
つまり、腹筋を「割る」というのは、体脂肪を落として筋肉を浮き出させるということです。
特に女性は男性よりも皮下脂肪がつきやすく、腹筋のラインが見えづらい傾向にあります。そのため、筋トレと並行して体脂肪率のコントロールが重要になります。

トレーニング編|腹筋を割るための筋トレとは?

パーソナルトレーニングジムで腹筋をしている写真

「腹筋運動だけ」では割れない!
腹筋運動(クランチなど)をしているのに、お腹が割れない…。それは、筋トレの内容が足りていないからかもしれません。
実は、腹筋を割るには「全身の筋トレ」も欠かせません。

理由は以下の通り:大きな筋肉を鍛えることで代謝が上がり、脂肪が落ちやすくなる
腹筋だけだと消費カロリーが少ない
体幹を含めたバランスの良い筋肉が、美しいシルエットをつくる

オススメ筋トレメニュー

初心者~中級者の女性向けに、以下のトレーニングを週3〜4回取り入れるのが効果的です。
スクワット(下半身)
太もも・お尻を中心に鍛える王道。代謝アップに効果大。
プランク(体幹)
腹筋を含む体幹全体を鍛える。30秒×3セットからスタート。
レッグレイズ(下腹)
下腹部を集中的に鍛えるトレーニング。反動を使わずゆっくり行うのがコツ。
バイシクルクランチ(腹斜筋)
腹筋の側面(腹斜筋)を狙う動きで、美しい縦線をつくる。
※回数の目安:各種目15〜20回×3セット(プランクは時間)

有酸素運動も忘れずに!

ジムでお腹の脂肪を落とすために有酸素運動をしている女性

脂肪燃焼のためには、有酸素運動も有効です。

おすすめは以下のような運動↓
ジョギングや早歩き(20〜30分)
ダンスやエアロビ(楽しみながら継続できる)
ステアマスターやバイク(ジムにあるマシン)
筋トレ後に有酸素運動を行うと、脂肪燃焼効率が高まります。

食事編|腹筋を見せるために「食べ方」を変えよう

腹筋を割るためには、食事の改善が8割を占めると言っても過言ではありません。どれだけ筋トレをしても、皮下脂肪が多ければ腹筋は見えません。

・摂取カロリーを「少しだけ」抑える
極端な食事制限は筋肉の減少やリバウンドを招きます。
理想は「1日あたり200〜300kcal程度」の軽いカロリーカット。

・以下のような方法がオススメです
夜だけ炭水化物を控える
ジュースやお菓子を控える
自炊中心にして添加物・油を減らす

・タンパク質をしっかり摂る
筋肉をつくる材料になるタンパク質は、1日あたり 体重×1.2〜1.6g を目安に摂りましょう。

・おすすめの食品
鶏むね肉・ゆで卵・豆腐・納豆
プロテイン(補助的に活用)
ギリシャヨーグルト(高たんぱく低脂質)

食物繊維と水分で「お腹ポッコリ」を防ぐ

腹筋が見えない原因の一つが「便秘やむくみ」。
食物繊維と水分をしっかり摂ることで、内臓の調子も整い、お腹がスッキリして見えます。
野菜・海藻・きのこ類を積極的に

水は1日1.5〜2Lを目安に

生活習慣編|見落とされがちな重要ポイント

・睡眠不足はダイエットの敵
睡眠不足はホルモンバランスを乱し、食欲が増えたり、脂肪がつきやすくなったりします。
毎日 7時間以上の質の良い睡眠 を確保しましょう。

・ストレスを溜めない
ストレスもまた、脂肪が落ちにくくなる原因。
運動や趣味でリフレッシュし、自律神経のバランスを保ちましょう。

・姿勢を正すと「腹筋が見えやすくなる」
実は、姿勢が悪いとお腹の筋肉が緩み、ポッコリ見えることがあります。
猫背にならないように、日常から体幹を意識して生活することが、腹筋ラインをくっきり見せる秘訣です。

まとめ

だえいっとの成果を確認している成果を確認している女性のイラスト

女性が腹筋を割るためにまず大切なのは、「筋肉をつけること」よりも「余分な脂肪を落とすこと」です。腹筋はもともと誰にでも存在しており、それを表面に見せるためには、体脂肪率を下げることが欠かせません。特に女性の場合は皮下脂肪が多くつきやすい体質のため、引き締まったお腹を目指すには、脂肪燃焼を意識したトレーニングと食事管理が必要です。
トレーニングに関しては、腹筋運動だけを集中的に行うのではなく、全身をバランスよく鍛えることが効果的です。スクワットやランジなどの大きな筋肉を動かす筋トレを取り入れることで基礎代謝が上がり、脂肪が燃えやすい体に変わっていきます。また、プランクやレッグレイズなど体幹を鍛える動きも、お腹まわりの引き締めには欠かせません。有酸素運動も脂肪燃焼には有効なので、ウォーキングやジョギングを週に数回取り入れるのが理想的です。
食事面では、過度な食事制限を避けながら、余分なカロリーや糖質、脂質を抑える意識が大切です。特にたんぱく質は筋肉の材料になるため、鶏むね肉、魚、大豆製品などを意識的に摂りましょう。加えて、野菜や海藻、きのこ類などで食物繊維を補い、腸内環境を整えることで、便秘やむくみを防ぎ、お腹がスッキリして見えやすくなります。
さらに、睡眠やストレス管理といった生活習慣も、お腹を引き締める上で無視できません。睡眠不足や慢性的なストレスはホルモンバランスを崩し、脂肪が落ちにくくなる原因になります。毎日しっかりと眠り、リラックスする時間を作ることが、トレーニングや食事の効果を最大限に引き出す鍵になります。
つまり、女性が腹筋を割るには、筋トレ、食事、生活習慣のすべてをバランスよく整えることが重要です。正しい方法を続けていけば、時間はかかっても必ずお腹に変化が現れてきます。「ただ痩せる」のではなく、「筋肉を活かして引き締める」という意識で、無理なく健康的に腹筋を割っていきましょう。

パーソナルジムSAKURAではお客様の体や食生活に合わせた食事指導を行なっております、大阪府堺市堺区でダイエットやボディメイクにお困りでパーソナルジムをお探しの方はぜひ一度体験パーソナルトレーニングなどご相談くださいませ!

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