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ダイエット時に気をつけるべきフルーツ

ダイエット中に避けたいフルーツと摂りたいフルーツ

こんにちは!
堺市堺区のパーソナルジムSAKURAのブログにようこそ!
今回はダイエット中に避けたいフルーツと摂りたいフルーツについてお話ししています。
是非最後まで読んでコメントお願いします!

フルーツはビタミンやミネラル、食物繊維が豊富で、健康的な食生活には欠かせません。しかし、ダイエット中には適切なフルーツを選ぶことが重要です。フルーツの中には糖質が多く含まれているものもあり、摂取の仕方によっては体重管理に悪影響を与えることもあります。本記事では、ダイエット中に避けるべきフルーツと積極的に摂りたいフルーツについて詳しく解説します。

ダイエット中に避けたいフルーツ

フルーツは基本的に健康的な食品ですが、ダイエット中には以下のポイントに注意する必要があります。

・糖質が多い(特に果糖)
・GI値が高い(血糖値を急上昇させやすい)
・カロリーが高め
これらの特徴を持つフルーツを見ていきましょう。
① バナナ
糖質量:100gあたり約21g
GI値:約55
カロリー:100gあたり約90kcal
バナナはエネルギー補給には適していますが、果糖やブドウ糖が多く含まれているため、ダイエット中の間食として食べすぎるとカロリー過多になりがちです。
② マンゴー
糖質量:100gあたり約15g
GI値:約50-55
カロリー:100gあたり約70kcal
マンゴーは甘みが強く、果糖も多め。ビタミンAやCは豊富ですが、糖質の多さから食べすぎには注意が必要です。
③ ぶどう
糖質量:100gあたり約15g
GI値:約50-60
カロリー:100gあたり約70kcal
ぶどうにはブドウ糖が多く含まれ、血糖値を急上昇させやすいため、ダイエット中は量を控えめにするのがベター。
④ パイナップル
糖質量:100gあたり約13g
GI値:約66
カロリー:100gあたり約50kcal
酸味と甘みがあるパイナップルは、実はGI値が高め。食べすぎると血糖値が上昇しやすいため、注意が必要です。
⑤ ドライフルーツ(全般)
糖質・カロリーともに高い
例:ドライマンゴー(100gあたり約340kcal)、ドライいちじく(100gあたり約250kcal)
水分が抜けることで、同じ重量でも糖質・カロリーが凝縮されるため、食べすぎるとカロリーオーバーしやすい。

ダイエット中に摂りたいフルーツ

ダイエット中に摂りたいフルーツ

一方で、ダイエット中に適したフルーツもあります。選ぶ際のポイントは以下の通りです。
・低糖質である
・GI値が低め
食物繊維が豊富

① ベリー類(ブルーベリー、ラズベリー、いちご)
糖質量(100gあたり):約5-8g
GI値:約30-40
カロリー:100gあたり約30-50kcal
食物繊維が豊富で、抗酸化作用もあるため、美容・健康にも◎。糖質が低く、血糖値の上昇を抑えやすい。
② りんご
糖質量:100gあたり約13g
GI値:約38
カロリー:100gあたり約57kcal
りんごはGI値が低く、食物繊維が豊富なので腹持ちが良い。皮ごと食べるとさらに食物繊維が摂取できる。
③ グレープフルーツ
糖質量:100gあたり約9g
GI値:約25
カロリー:100gあたり約38kcal
酸味があり、脂肪燃焼を助ける作用もあるとされる。満腹感が得られやすいため、ダイエット向き。
④ キウイ
糖質量:100gあたり約9g
GI値:約50
カロリー:100gあたり約50kcal
ビタミンCや食物繊維が豊富で、消化を助ける酵素も含まれる。特にグリーンキウイの方が糖質が低め。
⑤ アボカド
糖質量:100gあたり約2g
GI値:約10
カロリー:100gあたり約187kcal
フルーツの中では異色の低糖質・高脂質食品。良質な脂質を含み、満腹感が得られやすい。

フルーツを摂取する際のポイント

ダイエット中でも適切にフルーツを取り入れることで、栄養を補いながら体重管理ができます。以下のポイントを意識しましょう。
・食べるタイミングを工夫する
 朝食時や運動前後に食べるとエネルギーとして使われやすい。
・夜遅くに食べると脂肪として蓄積されやすいので控える。
 適量を守る
・一日あたりの摂取量は「片手にのる程度(約100~150g)」を目安に。
 ジュースではなく生のまま食べる
 果汁100%ジュースでも、糖質が凝縮されており血糖値が急上昇しやすい。
・低GIのフルーツを優先する
 食物繊維が豊富で、血糖値の上昇を抑えるフルーツを選ぶ。

まとめ

ダイエットに有効なバナナ

ダイエット中にフルーツを取り入れる際には、種類の選び方が重要になります。フルーツにはビタミンやミネラル、食物繊維が豊富に含まれていますが、一方で糖質やカロリーが高いものもあり、摂取の仕方によってはダイエットの妨げになることがあります。特に避けたいフルーツとして、バナナ、マンゴー、ぶどう、パイナップル、ドライフルーツなどが挙げられます。これらのフルーツは糖質が多く含まれ、血糖値を急上昇させる可能性があるため、摂取量を控えめにするか、運動前後などエネルギーを消費しやすいタイミングで食べることが望ましいでしょう。
一方で、ダイエット中でも積極的に摂りたいフルーツもあります。ベリー類は低糖質かつ抗酸化作用があり、美容や健康にも役立ちます。りんごはGI値が低く、食物繊維が豊富で腹持ちが良いので間食にも適しています。グレープフルーツは脂肪燃焼を助ける効果が期待され、酸味によって満腹感を得やすいため、ダイエットに向いているフルーツの一つです。キウイは消化を助ける酵素を含み、ビタミンCも豊富で、特にグリーンキウイは糖質が低めなのでおすすめです。また、アボカドはフルーツの中では珍しく低糖質で、良質な脂質を含むため、満腹感が得られやすく、適量ならダイエット中でも取り入れやすい食品です。
フルーツを摂取する際には、食べるタイミングや量にも注意が必要です。朝食時や運動前後に食べることでエネルギーとして活用しやすくなりますが、夜遅くに摂取すると脂肪として蓄積されやすくなるため控えめにした方がよいでしょう。また、一度に大量に食べるのではなく、一日あたり100~150g程度を目安にし、適量を心がけることが大切です。ジュースではなく生のまま食べることで食物繊維を摂取でき、血糖値の急上昇を防ぐことができます。低GIのフルーツを中心に選びながら、適切にフルーツを取り入れ、健康的なダイエットを進めましょう。

パーソナルジムSAKURAではお客様の体や食生活に合わせた食事指導を行なっております、大阪府堺市堺区でダイエットやボディメイクにお困りでパーソナルジムをお探しの方はぜひ一度体験パーソナルトレーニングなどご相談くださいませ!

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