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リバウンドを表しているイラスト

冬になると体脂肪率が上がるのはなぜ?季節による身体の変化と正しい向き合い方

こんにちは!
堺市堺区のパーソナルジムSAKURAのブログにようこそ!
今回は季節による身体の変化と正しい向き合い方についてお話ししています。
是非最後まで読んでコメントお願いします!

気温が下がる冬の季節になると、多くの人が「最近体脂肪率が増えた気がする」「太りやすくなった」と感じます。実際、冬は代謝が上がりやすい季節だと言われる一方で、体脂肪率が上がりやすいという矛盾した現象が起こります。これは単なる気のせいではなく、人間が季節に合わせて変化する仕組みと、生活習慣の変化が複雑に関わっているからです。本記事では、冬に体脂肪率が上がる理由を科学的な視点と実生活の視点から深掘りし、対策としてどのように日常を整えれば良いのかを詳しく解説します。

1. 冬に体脂肪率が上がる“身体のしくみ”とは

・冷えに備えるための「ホメオスタシス作用」
人間の身体は、外気温が下がると体温を維持するために体脂肪を蓄えようとします。これは生物が生き延びるために備えてきた本能的な反応で、極端な寒さを想定し、エネルギーを体にストックしようとする働きです。冬が近づくと食欲が増し、体が脂肪を燃やしにくい状態になるのは、このホメオスタシスの影響です。

・冬は“体脂肪の見え方”が変化する
実は、冬は水分量が減るため、体脂肪率が高く表示されやすい季節です。体重計の体脂肪率は体内の水分量に大きく左右されるため、寒さによって体が乾燥したり、発汗量が減ったりすると、同じ体脂肪量でも数値が上昇します。特にインピーダンス方式の体脂肪計は水分に敏感なため、冬は実際以上に体脂肪率が高く表示されやすいのです。

・自律神経の乱れと代謝低下
寒さによるストレスや、日照時間の短さは自律神経にも影響します。交感神経が優位になるべき昼間の時間が短くなることで、活動性が下がり、基礎代謝の維持が難しくなります。代謝が低下すると、同じ食事量でも太りやすい状態が生まれます。

2. 冬特有の生活習慣が脂肪増加を後押しする

リバウンドの原因になるアルコールを摂取するイラスト

・活動量の低下
気温が低いと外出が減り、歩く距離が夏より短くなる傾向があります。通勤時ですら「できるだけ屋内を通って移動したい」と感じる人が増えます。さらに、休日には外出を控え、家で過ごす時間が増えることで、総消費カロリーが大幅に減少します。
夏に比べて1日の歩数が半分以下になる人も珍しくありません。活動量の低下は直接的に消費エネルギーの低下につながり、体脂肪率が上がる原因となります。

・暖かいものを求める食生活の変化
冬は鍋物、シチュー、ラーメン、揚げ物など、温かくて濃厚な料理を食べる機会が増えます。これらの料理は体を温める一方で糖質や脂質が多いものが多く、カロリー過多になりやすい傾向があります。
また「寒さ → 食欲増加」というパターンも多くの人に当てはまります。体を温めるためにエネルギーを求め、無意識に食べる量が増えてしまうのです。

・睡眠リズムの乱れ
日照時間が短くなる冬は、体内時計のリズムが乱れやすくなります。メラトニン分泌の変化により眠気を感じる時間帯が変わり、結果として睡眠の質が低下すると、食欲をコントロールするホルモン「レプチン」と「グレリン」のバランスが崩れます。
睡眠不足になると食欲が増進し、特に高カロリー・高糖質の食べ物を求める傾向が強くなります。

3. 冬は代謝が上がるはずなのに…なぜ太る?その矛盾の正体

うまく体重が下がらない女性のイラスト

一般的に「冬は基礎代謝が上がる」と聞いたことがある人は多いかもしれません。確かに、体温を保つためにエネルギーを使うので、体はより多くのカロリーを必要とします。しかし、実際には「代謝アップより活動量の低下のほうが大きい」ため、総合的には冬は太りやすい季節になります。
また、暖房の普及により現代の生活では外気温と室内温度の差が大きく、昔のように「寒さに耐えることで代謝が上がる」機会が減っています。暖房の効いた室内で過ごす時間が長いほど、体は寒さによる代謝アップの恩恵を受けにくくなります。
さらに、厚着をすることで体の冷えを感じにくくなり、本来は冷えによって刺激されるはずの褐色脂肪細胞の活動も活発化しにくくなります。褐色脂肪細胞は脂肪を燃焼して熱を生み出す働きを持つため、これは脂肪燃焼量の低下につながります。

4. 冬の体脂肪率上昇を防ぐ具体的な対策

・冷え対策を徹底し、体温を「下げない」
体が冷えると脂肪の燃焼が低下し、食欲が増加します。まずは身体を冷やさない生活習慣を意識することが重要です。
・腹巻きやカイロで内臓を温める
・白湯を飲む
・温かいスープを食事に取り入れる
これらは代謝維持に効果があります。

・室内でもできる運動を習慣化する
外に出るのが億劫な日は、室内で5〜10分の軽い運動を取り入れるだけでも活動量が維持できます。
・スクワット
・ラジオ体操
・踏み台昇降
・ヨガやストレッチ
特に下半身を使う運動は血流が良くなり、体温を上げる効果も期待できます。

・食事管理は「質」を整える
冬太りを避けるためには、カロリーよりもまず栄養のバランスを整えることが重要です。
・タンパク質を意識して摂る
・根菜類やキノコ類で食物繊維を補う
・鍋料理は「具材」で調整する(肉の脂身を減らす、豆腐や野菜を増やす)
満足感を得つつ余計なカロリーを抑えるコツです。

・体脂肪計の測定タイミングを一定にする
冬は体脂肪率が実際より高く出やすい季節です。毎回同じ時間帯、同じ条件で測定することで誤差を減らせます。
特におすすめは「起床後トイレに行ってすぐ」「入浴前」のどちらかで統一することです。

5. 冬に体脂肪率が上がるのは自然なこと。大切なのは“戻すための工夫”

冬に体脂肪が上がるのは決して異常ではなく、身体が季節に適応している証拠とも言えます。問題なのは、その体脂肪が春や夏になっても戻らず、年単位で積み重なってしまうことです。
冬は太りやすい反面、意識して生活を整えることで大きな差が生まれる季節でもあります。冬こそ、生活習慣を整えるチャンスです。体温を上げ、活動量を維持し、食事の質を整える。それだけで体脂肪率の上昇を抑え、むしろ冬のほうが痩せやすい体を作ることも可能です。

まとめ

脂肪が増えた女性のイラスト

冬になると体脂肪率が上がるのは、身体の生理的な反応と季節特有の生活習慣の変化が複雑に重なり合って生じる現象です。気温が低くなると人間の体は体温を保持するためにエネルギーを蓄えようとする働きが自然に強まり、食欲が増し、脂肪を燃やしにくい状態が生まれます。また冬は空気が乾燥し、体内の水分量が減りやすいため、インピーダンス方式の体脂肪計では実際の体脂肪量が変わらなくても、数値が高く表示されやすくなります。体脂肪率は体の水分量に大きく左右されるので、この季節的な水分低下は誤差を招く大きな要因です。
さらに冬は寒さの影響で外出や運動の機会が減り、結果として消費カロリーが低下しやすくなります。休日に家で過ごす時間が増えたり、通勤時でさえ歩く距離が減ったりすることで、活動量が大幅に落ちる人も少なくありません。加えて、温かい食べ物を求める傾向が強まり、鍋料理や麺類、シチュー、揚げ物などカロリーや糖質が高くなりがちな食事を選びやすくなることも、体脂肪率の上昇を後押しします。
日照時間の短さによって自律神経やホルモンバランスが乱れやすい点も冬特有の要因です。睡眠の質が低下すると、食欲を抑えるレプチンと食欲を高めるグレリンのバランスが崩れ、結果として高カロリー食品を求めやすくなります。また寒さによるストレスで交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいかなくなり、基礎代謝が下がることで、同じ食事量でも脂肪が付きやすい状態になります。
このように冬の体脂肪率の上昇は、体温維持のための生理反応、乾燥による水分量の低下、活動量の減少、食生活の変化、自律神経の乱れといった複数の要因が同時に作用することで引き起こされます。つまり冬に体脂肪率が上がるのは決して不思議なことではなく、むしろ季節に適応している身体の反応の一つと言えます。

パーソナルジムSAKURAではお客様の体や食生活に合わせた食事指導を行なっております、大阪府堺市堺区でダイエットやボディメイクにお困りでパーソナルジムをお探しの方はぜひ一度体験パーソナルトレーニングなどご相談くださいませ!

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